事務所の企業健診で、初めて佐々木外科医院メディカルプラザの日帰り(半日)人間ドックを受診しました。予約票には想定外の朝7時半に受付との記載がありました。クリニックに着いたのが15分前でしたが、既に玄関前に6人の受診者が並んでいました。その後も続々と受診者が並びます。7時半ちょうどに自動ドアが開けられ、2階の受付に案内されました。
受付では、事前に記載した質問票や検便などを渡しました。多くの職員が早朝から働いていて、びっくりしました。受付は一人を除き、女性職員でした。とても親切に対応してもらいました。更衣室を案内され、そこで検査衣に着替えました。
まず、女性医師が心臓と胸を聴診器すると、優しい声で「何も問題ないですよ」と言われ、まずはほっとしました。次に検尿、採血、聴力、視力、眼底、眼圧、身長、体重、腹囲、胸部X線検査、超音波検査、肺機能検査、最後に上部消化管内視鏡検査(経鼻内視鏡検査、つまり鼻からの胃カメラ)を次々と検査しました。採血などをしてくれた看護師、超音波検査の臨床検査技師、胃カメラを担当してくれた医師などすべて女性職員でした。
胃カメラは何度も経験していますが、すべて口からのカメラで、鼻からの胃カメラは初めての経験でした。女性医師は「鼻からの胃カメラが難しいようであれば、口からの胃カメラに切り替えます。」と言って検査にかかりました。
皮下麻酔をかけた右鼻の中をカメラはスムーズに入りました。医師は、「入りましたよ。肩の力を抜いてリラックスしてくださいね。」と優しく検査を進めました。検査結果は問題ありませんでした。医師は「1年に1回は胃カメラの検査された方が良いですよ。」とアドバイスをしてくれました。
これまでの検査をもとに、医師の検査結果の説明がありました。診察室に呼ばれて、医師は、パソコンに表示された検査結果を次々に説明してくれました。驚いたのは、これまでの検査の結果が、便、血液、エコーなども含めてすべて集約されているのです。
これまでの健診では、医師からの検査結果の説明はなく、約1ヶ月後に送付されてくる検査結果を見なければわかりませんでした。医師からの説明では、私のBMI(体格指数)が25で18.5~25未満の普通体重から外れ、25~30未満の肥満1度に該当し、腹囲が86㌢で、標準の85㌢を少し超え、かつ中性脂肪が基準値を超えているので、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備軍だと指摘されました。
その後管理栄養士から、今後3ヶ月で体重3㌔と腹囲を3㌢落とすための戦略(特定保健指導)を立てました。その結果、ストレッチを運動前と運動後に行う、引き続き運動を継続する、早食いを改めると定めました。3ヶ月後には再び血液検査をし、目標が達成されたかどうか管理栄養士と面談することを約束し、帰宅したのはお昼を回っていました。
この6ヶ月で、体重が約6㌔増えて、今まではけていたジーンズがきつくなりました。健診に特化しているクリニックと女性職員に感謝するとともにこの健診をきっかけとして、メタボから脱却したいと思う今日この頃です。





